四街道市障害者基本計画について教えてください。
更新:2019年6月17日
四街道市では、ノーマライゼーションやバリアフリーの理念を踏まえ、障害の有無にかかわらず、すべての市民が互いの人間性を尊重し合い、安心して住み続けることができるまちづくりを目指し、障害者基本計画を策定しています。
平成10年3月に障害者基本計画を策定し、その後、社会福祉制度の大きな改革を踏まえ、平成14年3月に「第2次四街道市障害者基本計画」を策定しました。
平成17年10月には、障害者自立支援法が成立され、計画についても併せて見直しを行い、平成18年から平成27年までの10か年を計画期間として「第3次四街道市障害者基本計画」を策定しました。以降も関連する制度、法令、社会情勢の変化に応じた見直しを行います。現在の障害者基本計画は平成28年に策定した「第4次四街道市障害者基本計画」で、平成37年(令和7年)までの10か年の計画となっています。現在の計画の内容は、以下の市ホームページから見ることができます。