学校給食支援事業
更新:2023年7月11日
コロナ禍におけるエネルギー等の物価高騰による子育て世帯への負担を抑制するため、学校給食費について、令和4年度に対する食材料費価格上昇相当分を喫食数に応じて支援します。
なお、アレルギー等の事情により、家庭からお弁当を持参している場合にも、食材料費の上昇を鑑みて、同様に支援します。
対象者や条件
市内小中学校に通う児童生徒を持つ家庭等
支給(給付)上限額
- 小学校…上限2,500円
- 中学校…上限3,500円
(注釈)学校の給食実施回数により異なります。
申請方法
申請不要
ただし、アレルギー等の事情により学校給食を利用していない場合は、振込で補助します。(振込先の確認など、別途令和6年2月上旬頃、対象児童生徒の保護者様宛てにご案内します。)
その他、喫食の状況に応じての対応となります。
支給方法やスケジュール
口座振替(納付)となる学校給食費の金額を調整します。(例、年間で完全給食を利用している場合は、第11期の納付額で調整)
なお、第3子以降学校給食費無償化補助金対象の児童生徒は、補助金内で支援されています。