特別の理由による任意予防接種費用助成について
更新:2021年11月1日
特別の理由による任意予防接種費用助成について
骨髄移植手術等により免役が消失したお子さん(20歳未満)に対して再度の予防接種にかかる費用の助成
病気治療のため骨髄移植手術等の理由により免役が消失し、接種済みの定期予防接種の効果が期待できないと医師に判断され、任意で再度予防接種を受ける場合に接種費用を助成します。
助成対象者
以下のすべてに該当する方
- 骨髄移植手術等の特別の理由により、接種済みの定期予防接種の効果が期待できないと医師に判断されていること。
- 助成対象の予防接種を受ける日において、四街道市の住民基本台帳に記録されていること。
- 20歳に達する日までに助成対象の予防接種を受けていること。ただし、BCGは4歳、ヒブは10歳、小児用肺炎球菌は6歳、四種混合は15歳に達するまでとする。
助成対象の予防接種
以下のすべてに該当する予防接種
種類 | 回数 | 種類 | 回数 |
---|---|---|---|
BCG | 1回 | 麻しん風しん混合(MR) | 2回 |
小児肺炎球菌 | 4回 | 水痘 | 2回 |
ヒブ(Hib) | 4回 | 2種混合(DT) | 1回 |
4種混合(DPT-IPV) | 4回 | ヒトパピローマウイルス感染症(HPV) | 3回 |
B型肝炎 | 3回 | 日本脳炎 | 4回 |
不活化ポリオ | 4回 |
2.免疫が消失する前に定期の予防接種として接種していたもの
3.各ワクチンの添付文書の用法及び用量を遵守したものであること
助成金額
助成対象予防接種にかかった費用(上限額有)
申請方法
接種前に説明をしますので、母子健康手帳を持参し健康増進課(保健センター)窓口にお越しください。その後再接種をしていただき、健康増進課(保健センター)窓口または郵送での申請となります。
注釈:窓口は平日午前8時30分から午後5時15分(土日祝日閉庁)
申請に必要なもの
1.特別の理由による任意予防接種費用助成申請書(健康増進課にて接種前説明時お渡しします)
2.特別の理由による任意予防接種費用助成明細書(健康増進課にて接種前説明時お渡しします)
3.医師の意見書(健康増進課にて接種前説明時お渡しします)
4.接種した医療機関等の領収書
5.免疫が消失する前の定期予防接種の履歴および助成対象予防接種の記録が確認できるもの(母子健康手帳等)
6.振込先の口座等が確認できるもの(通帳やそのコピー等)
7.申請者と被接種者が異なる場合は申請者の身分証明書を持参してください。申請者と被接種者の世帯が異なる場合は委任状が必要です。
注釈:必要書類が不備の場合、受理できませんのでご留意ください。
注釈:申請は助成対象予防接種後2年以内となります。
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