バングラデシュ南部避難民救援金の受付について
更新:2024年3月1日
バングラデシュ南部避難民救援金の受付について
2017年8月下旬から、ミャンマーラカイン州で暴力行為が相次ぎ、隣国バングラデシュへ92万人以上の人びと(2022年5月現在・国連発表)が避難をしています。
現地では、バングラデシュ赤新月社のボランティアによる食料や水の提供、医師・看護師らによる診療などの救援活動が続けられていますが、避難民の急増により、とくに妊産婦や子ども、お年寄りといった災害弱者の健康状態の悪化が懸念されています。
この事態に対し、日本赤十字社は下記のとおり救援金の受付を開始いたしました。ご寄付いただいた救援金は、医療支援や食料・生活用品の提供など緊急ニーズに対する支援に充てられます。
皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。
救援金の振込方法等については、下記リンク先をご覧ください。
また、四街道市役所においても救援金の受付を行っています。
ご協力いただける場合は、社会福祉課の窓口へ直接、現金をご持参くださいますようお願いいたします。
なお、物品については受け付けていませんのでご了承ください。
受付期間
令和29年9月22日(金曜)から令和7年3月31日(月曜)まで