令和元年度精神保健福祉普及啓発講演会（終了）

【終了しました】

統合失調症などの精神科疾患の患者さんに対する治療方法の変遷や社会復帰に向けたさまざまな取り組みについて、豊富な症例から紹介します。精神科疾患を理解し、だれもが地域の一員として、安心して自分らしい暮らしができるように、家族の役割や地域の助け合いなどについて、流山市で精神科クリニックを開業している肥田先生が、臨床現場からの視点で講演します。皆さんのご参加をお待ちしております。

令和元年10月5日（土曜日）午後1時30分から午後3時30分まで（受付：午後1時から）

四街道市保健センター3階大会議室

先着60人

注釈：要予約、参加費無料、手話通訳あり

肥田裕久さん
医療法人社団　宙麦会（そらむぎかい）　ひだクリニック院長
【プロフィール】
東京理科大学を卒業後、帝京大学医学部に入学し、精神科医を志す。卒業後、病院勤務の傍ら、流山市役所窓口にて相談業務に携わり、医療は病院だけでは限界があることに気付き地域医療に関心を持つ。現在、流山市内に「ひだクリニック」を開院。同院は、精神科・心療内科外来はもとより、精神科リハビリテーション（デイケア・ナイトケア等）、就労支援などの社会参加及び地域医療を中心とした多機能型の精神科クリニックとなっている。
【著書等】
「マンガでわかるはじめての統合失調症」（監修）
「きょうのお母さんはマル、お母さんはバツ―双極性障害の親をもつ子どもにおくる応援メッセージ－」（監修）
「精神科リハビリテーション：スキルアップのための11講」（著書）

9月2日（月曜日）から9月27日（金曜日）（土曜・日曜日、祝日を除く）午前9時から午後5時までに障害者支援課　電話（043-421－6122）またはFAX（043-421-2676）にご連絡ください。

注釈：お申し込みの際には、氏名、連絡先、参加人数をお伝えください。