プラスチック・ビニール類の分別にご協力をお願いします
更新:2023年4月11日
- ごみと資源物を分別することは、ごみの減量とともに、資源物の有効利用にもつながります。しかし、せっかく分別されたものも、出し方が適正でないと、ごみとして処理されるため、リサイクルができなくなります。プラスチック・ビニール類として出せるものや、出すときのルールをまとめましたので、ご確認ください。
プラスチック・ビニール類として出せるもの(例)
- プラスチック製の袋(お菓子の袋、レジ袋など)
- キャップ、ラベル(ペットボトルのキャップ、ラベルなど)
- 食品の容器(弁当の容器、インスタント食品の容器など)
- パック、カップ(卵カップ、納豆のパックなど)
- 食品トレイ(魚や肉のトレイなど)
- その他(食品用ラップフィルム、発砲スチロールなど)
(注釈)1辺の長さが30センチを超えるものは、粗大ごみとして出してください。
プラスチック・ビニール類を出すときのルール
(1)容器・パック類、トレイなどが汚れている場合は、軽く洗い流す、古布で拭き取るなど、汚れを落としてから出してください(目安は指で触って汚れが付かない程度)。また、お菓子の袋などは、軽くはたいて中を空にしてから出してください。
(2)透明または半透明の袋(中身の見えるレジ袋など)を使用してごみ集積所に出してください。
(注釈)可燃ごみ専用袋(ピンク色)、不燃ごみ専用袋(オレンジ色)、他市区町村の指定袋は使用できません。
- プラスチック・ビニール類として出されたごみが、適正に分別されていなかったり、異物が混入していたりすることが多く見られます。一人一人のちょっとした心掛けがごみの減量につながりますので、皆さんのご協力をお願いします。