自家用車活用事業(日本版ライドシェア)について
更新:2024年6月10日
自家用車活用事業(日本版ライドシェア)とは?
国土交通省が指定したタクシーが不足している地域、時期、時間帯と不足車両数に対し、その不足分を補うため、タクシー事業者が管理する地域の自家用車・一般ドライバーが有償で運送サービスを提供するものです(道路運送法第78条第3号に基づく国土交通大臣許可事業)。
特徴
・利用者は原則、スマートフォンのタクシー配車アプリで配車依頼
・発着地は依頼時に確定し、タクシーと同等の料金が算出される
・支払いは原則キャッシュレスによる方法で行う
・フロントガラス等にライドシェア車両である旨が表示される
千葉県内の実施状況
対象エリア
千葉交通圏(千葉市及び四街道市)
運行する時間帯
金曜日と土曜日の深夜(土曜日と日曜日の午前0時から午前3時台まで)
許可を受けたタクシー事業者(令和6年6月6日時点)
・アールタクシー
・エミタスタクシー(本社・稲毛営業所)
・京成タクシー千葉
・千葉構内タクシー
・富士タクシー
・三ツ矢タクシー
(注釈)掲載は五十音順