下水道使用料の改定について市民説明会を開催しました

下水道使用料の改定について市民説明会を開催しました。
当日の資料及び主な質疑の内容については以下のとおりです。

なお、資料についてのご質問は、経営業務課までお問い合わせください。

地方公営企業である下水道事業の運営に必要な財源は、雨水処理に係るものは公費で、汚水処理に係るものは汚水を排出した者が使用料により負担するもの（受益者負担）とされていますが、これまで、使用料収入で不足する財源について、市の財政である一般会計から補てんを受けてきました。
しかしながら、受益者負担の考え方や市の財政に与える影響により、今後は自立的な財政運営を図る計画としたため、現行の使用料だけでは財源が不足することになります。

説明会では、2022（令和4）年6月に水道事業及び下水道事業運営審議会から受けた答申を踏まえて、下水道使用料について市としての方針を説明します。事前の申し込みは不要です。会場に直接お越しください。

なお、検討の詳細については、下部のリンクから審議会や答申のページをご覧ください。