公的個人認証サービスについて
更新:2019年4月19日
住民基本台帳カードを利用しての電子証明書更新は終了となります
個人番号カードの交付開始に伴い、平成27年12月22日をもちまして、住民基本台帳カードを利用しての電子証明書の更新は終了しています。
現在は、個人番号カードにより電子証明書をご利用いただくこととなります。
個人番号カードの詳細につきましては、以下のリンク先をご覧ください。
電子証明書とは
- 住所、氏名、性別、生年月日のほか、暗号化したデータを復号するために必要な情報等が記載されており、これらの情報が申請者本人のものであることを地方公共団体情報システム機構が証明したものです。
- 電子証明書は、紙に印字するものではなく、個人番号カードの中に格納されます。
- 有効期間は5年です。(引越しによる住所変更など、申請者の住所、氏名等、電子証明書に記録されている情報に変更があった場合、有効期間内であっても失効します。)
- 確定申告時期が近づくと、電子証明書の発行の際に窓口で相当お待ちいただく場合もあります。
電子証明書の取得方法
- 本人確認書類として、運転免許証、パスポート、個人番号カードなどの官公署が発行した写真付きの証明書が必要になります。(運転免許証は現住所の記載のあるもの)
- 電子証明書は窓口で取得できます。(発行手数料として、200円が必要です。)
- 電子証明書の発行手続きには、個人番号カードが必要となりますので、ご持参ください。
- 当日パスワードを入力していただきます(英数字6~16桁)。
- 手続きに要する時間の都合上16時45分までにご来庁ください。
- 電子証明書の発行は、申請者本人が行うことが原則です。それ以外のお取扱いを希望の方は、窓口サービス課までお問い合わせください。
電子証明書のほかに準備していただくもの
- 電子証明書は個人番号カードの中に入っておりますので、ご自宅で利用する際には、ICカードリーダライタという個人番号カードの情報を読み取るための装置が必要になります。
- ICカードリーダライタは家電量販店やインターネット販売で購入できます。(参考価格:2,500~4,000円程度)