住民基本台帳カードのお取り扱い
更新:2012年7月9日
住民基本台帳カードは、個人情報が入った大切なものです。高度なセキュリティ機能を有するICカードですが、お受け取り後は紛失や盗難に十分ご注意ください。
また、カードをご利用の際、暗証番号の入力を3回誤りますとカードはロックされ、解除するまで使用できなくなります。
住民基本台帳カードの紛失・盗難
カードの紛失や盗難に遭った場合は、すぐに市役所窓口までご連絡ください。また、必ず警察にも紛失届をお出しください。
カードの一時停止
紛失や盗難の連絡により、すぐに住基カードの機能を一時停止することができます。
カードの一時停止の解除
カードが見つかり、一時停止の解除をする場合は、本人による窓口での手続きが必要です。
カードと官公署発行の証明書など(運転免許証、健康保険証、年金手帳など)を2点ご持参のうえ、窓口に申請書をご提出ください。
住民基本台帳カードの暗証番号再設定とロック解除
暗証番号を忘れてしまい再設定したい場合や暗証番号を変更したい場合、暗証番号の入力誤りによるカードのロックを解除したい場合は、本人による窓口での手続きが必要です。
カードと官公署発行の証明書など(運転免許証、健康保険証、年金手帳など)を2点ご持参のうえ、窓口に申請書をご提出ください。
住民基本台帳カードの記載事項変更
婚姻等で氏名変更があった場合や市内転居をした場合は、カードの裏面に変更事項を記載します。カードを窓口にご持参ください。
住民基本台帳カードの有効期限と失効
カードの有効期限は発行の日から10年間です。
期間内であっても死亡した場合や住民票コードを変更した場合はカードは失効(廃止)となります。失効したカードは窓口で回収いたします。
平成24年7月より、住基カードは市外に転出後も継続して利用が可能になります。くわしくはこちらをご覧ください。