子育て応援プロジェクト -プロジェクト型ふるさと寄附-
更新:2024年4月1日
現在の寄附状況(令和6年4月1日現在)
- 寄附総額:0円(寄附総額がプロジェクトの事業費に達した場合は、市長がまちづくりに必要と認める事業に充てさせていただきます)
- 目標金額:473万円
- 寄附者数:0件
- 募集期間:令和6年4月1日から令和7年1月10日
令和5年度寄附額(4,446,000円)は令和5年度予算に充当させていただきました。
令和4年度寄附額(2,900,000円)は令和4年度予算に充当させていただきました。
令和3年度寄附額(2,370,000円)は令和3年度予算に充当させていただきました。
令和2年度寄附額(1,952,000円)は令和2年度予算に充当させていただきました。
プロジェクト型ふるさと寄附とは
プロジェクト型ふるさと寄附とは、四街道市が行う単独事業に対し、具体的な事業内容を提示して集めたふるさと寄附金を当該事業費に充当する制度です。
プロジェクトの概要
プレーパーク(冒険遊び場)とは、子どもたちが自由に遊びを見つける冒険心や好奇心がいっぱいある遊び場。子どもたちの横の繋がりだけでなく、子育て世代の保護者の情報交換やほっとできる仲間づくりの場にも活用されています。世代を超えて、四街道市に住まう人々に、ほっとできる、笑顔になれる居場所を届けたい!そんな取り組みがプレーパーク事業です。プレーパークで遊び、大きくなった子どもたちが、今度は大人になって、家族を連れて遊びに来られる場所でありたい。世代を超えて、楽しめる場を届け続けるため、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
受賞歴
平成30年ふるさとづくり大賞総務大臣賞受賞
総務省 平成30年度ふるさとづくり大賞受賞者の決定及び表彰式の開催
プロジェクトの詳細
プレーパークを開催することで、子ども達は自由に遊べることで笑顔になりました。子育て世代も情報交換する中で不安を解消し、子ども達の育ちをおおらかに見守り、安心して暮らすきっかけになりました。このようなことから、地域の中での遊び場の重要性を感じます。
四街道の自然と子どもたちを繋ぐ
NPO法人四街道プレーパークどんぐりの森/代表理事:古川美之さん
利用者の声
自然の中で自分らしくのびのびと遊びの中で心も身体も育てられる場所です。
森の中でやってみたい!を挑戦できる場所。
うまくできた時の喜びや上手くいかなくても大丈夫。またやってみようぜ!と言える場所。
みんなで見守る子育てを。森の中で大人も子どもも癒されています。
忘れかけていた子どもころの記憶がここにはあります。
毎日、新しい発見とできた!が森にはたくさんあります。
子ども達のキラキラした瞳が見られる素敵な場所です。
(プレーワーカー)
野外の遊び場なので、
晴れの日も雨の日もあります。
いつも同じじゃない。
同じことをしても、上手くいく時もあれば、そうでない時もあります。
そんな中でいろんな気持ちを感じて、いろんな自分に出会って欲しいなと思います。
プレーパークはどんな自分も「よく来たね」と迎えてくれる、みんなの居場所です。
(プレーワーカー)
子どもの頃、暗くなるまで遊び込んだ森。
大学生になって、海外の暮らしの中にある音楽や人々が語り合う空間に出会い、そんな豊かな時間と空間を四街道に作りたいと思った時、
「どんぐりの森」が思い浮かんだ。そして、若者のチャレンジを受け入れ応援してくれ、夢がかなった!
(大学生)
Morino Oto Festival 2019 (YouTube)
関連リンク
お問い合わせ
プロジェクトの詳細については、健康こども部子育て支援課(043-421-6124)にお問い合わせください。
資金の使い道(予定)
資金の使い道内訳
- 運営委託料(事業運営委託先への委託料)
- 子ども達のプレーパーク内のけがに対する賠償保険代
寄附金申し込み
1万円以上寄附をしていただいた市外在住の方には、まちのPRも兼ねて四街道市の特産品等を送らせていただきます。