まちの記憶 #34坂を登って鹿渡の第二グリーンタウンへ至る
更新:2022年5月2日
2000年7月頃
四街道市鹿渡地区。図の前方に緑豊な丘陵が広がる。左端の坂は第二グリーンタウンの入口。現在、緑の山林は姿を消し、モダンな平成の家が並ぶ。図中央は岸部に夏草の茂る小名木川。
描かれた場所
まちの記憶とは
まちの記憶は、四街道市内のかつての風景と、その場所にまつわるエピソードを添えたコラムです。四街道市に生まれ育ち、その地で70年以上暮らしている画家の福田芳生が、記憶をたどりながら描いた色鉛筆画とテキストで綴ります(絵・文:福田芳生)