市民大学講座(一般課程)についてアンケートを実施します
更新:2024年10月24日
来年度(7年度)の四街道市民大学講座(一般課程)の講座内容についてアンケートを実施します
四街道市民大学講座(一般課程)は、市総合計画、市教育振興基本計画、市生涯学習推進計画に位置付けられ、市民大学卒業生有志で組織された市民大学運営委員と市とが協働で企画・運営しています。
この度、市民大学運営委員会(注釈)では、市民の方が市民大学(一般課程)により一層の興味・関心を持っていただくために、次年度の講座内容について調査・研究を行うこととしました。
(注釈)市民大学運営委員で組織された会(事務局 社会教育課)
講座内容に反映すべき3つの考え方
講座の内容は、次の3つの考え方に基づき企画しております。
講座内容の提案にあたっては、この考え方をふまえてご回答をお願いいたします。
考え方1「郷土学習」
自分たちのまちの歴史を学ぶことで郷土愛を育みます。
また、郷土の歴史や先人の偉業及び功績を学びます。
- 今年度の講座開催事例は、第8回講座「見て触れて、下志津原の開拓」です。
(参考)この考え方は、市生涯学習推進計画の目指す方向3「学びでつながる地域づくり」に基づいたものです。
考え方2「共生と連携」
誰もが住みやすいと思うまちづくりを考えていきます。
また、学習を通し一人一人に何ができるか考えていきます。
- 今年度の講座開催事例は、第12回講座「ジェンダー平等の実現に向けて」です。
(参考)この考え方は、市生涯学習推進計画の目指す方向4「学びを支えるまちづくり」に基づいたものです。
考え方3「生活基盤を考える」
医療、介護、防災など、忙しい40代からの健康管理と生活に役立つ事柄について学びます。
- 今年度の講座開催事例は、第3回講座「健康寿命のために。動きの能力」です。
(参考)この考え方は、市生涯学習推進計画の目指す方向1「学びの基礎づくり」に基づいたものです。
アンケート回答例
アンケート回答例として、上記3つの考え方に基づいた内容に基づいたものをご紹介いたします。
考え方1「郷土学習」に基づいた回答例
- 四街道の縄文時代はどんな様子だったか知りたい
- 明治から太平洋戦争までの四街道の様子が知りたい
考え方2「共生と連携」に基づいた回答例
- 四街道市の各自治会は災害に備えてどんな活動をしているか知りたい
- 四街道市の外国人はこれから地域とどう繋がっていくのか知りたい
考え方3「生活基盤を考える」に基づいた回答例
- 四街道市の育児の現状の問題点はどんなものがあるか知りたい
- 認知症患者とどう関わっていけばいいのか知りたい
アンケート回答期限
令和6年11月30日(土曜)まで
アンケート入力フォーム
アンケート回答は、回答フォームに入力して登録する方法によるものとなります。
次のリンク又はQRコードから外部リンクにアクセスの上、入力し登録してください。
入力フォームリンク
令和7年度市民大学講座(一般過程)内容のアンケート(LoGoフォーム)
その他
今年度の市民大学講座内容及び市の諸計画はホームページで公開しています。