東京2020パラリンピック聖火リレー 千葉県聖火フェスティバル
更新:2021年8月18日
「四街道市の火」の採火を行いました!
東京2020パラリンピック聖火リレーは、令和3年8年12日(木曜)から24日(火曜)にかけて各都道府県で行われ、千葉県では8月18日(水曜)に千葉県聖火フェスティバルとして実施されました。
本市では、プログラムの一つである「東京2020パラリンピック聖火」の元となる「市町村の火」をおこすための採火を実施しました。
東京2020パラリンピック聖火リレー及び千葉県聖火フェスティバルの詳細については、リンク先をご覧ください。(詳細)
採火
本市での採火は8月18日(水曜)に総合公園多目的運動場で、伝統的な火おこし方法の一つであるマイギリを用いて実施しました。
オリンピック聖火リレーを走行する予定であった3名のサポートランナーがマイギリで種火を起こし、車いす陸上競技の選手としてアテネ・ロンドン両パラリンピックで活躍された花岡 伸和さんに火をつなぎ、「四街道市の火」を採火しました。
協力して火おこし
火おこし成功!
採火に協力いただいた皆さま
集火式
県内全ての市町村で採火された「市町村の火」は、県の中心部に位置する市原スポレクパーク(市原市)で一つに集められ、「千葉県の火」とする集火式が実施されました。
集火式には、府川 雅司教育長が当市の代表として出席し、ステージに登壇して集火台への点火を行いました。
採火された火を掲げる教育長(右から2人目)
地域ごとに集火台へ点火