トークイベント「自分らしく輝く女性」を開催しました
更新:2018年10月19日
平成30年10月11日(木曜)、四街道市文化センターを会場に、四街道市男女共同参画フォーラム実行委員会の主催事業として、「自分らしく輝く女性パート2~私らしい生き方を求めて~」と題し、講演及びグループワークを開催しました。
講師にいすみ市でシェアハウス星空の家、星空の小さな図書館を運営する三星千絵さん。市内吉岡・鷹の台地区で蔵の図書館、おうちプラス+を運営する高山理恵さんをお迎えして、図書館やシェアハウスをオープンさせるに至った経緯、現在の活動、活動するうえで大切にしていることなど、お話をしていただきました。
講演のあとは、参加者13名が、2つのグループに分かれ、講師を交じえ、男女がともに自分らしくありながら、多様な働き方で生きていく社会をめざすにはどうしたらよいかについて話し合いました。
参加者から講演について「もっと聞きたかった。おふたりのお話はとても参考になりました。」、グループワークについて「自分の考えていることを発言して、意見交換ができたのが良かった。」、ご自身の今後について「今できることを楽しんで続けていきたい。」など前向きな感想を頂きました。一人の人間として、また女性としてさらに輝いた人生を送りたいというニーズと自己実現への意識の高さを感じ取ることができた講座となりました。
三星千絵さん講演のようす
高山理恵さん講演のようす
グループワークのようす
参加者募集 受付は終了しました
男女共同参画フォーラム実行委員会主催のトークイベントを開催します。いすみ市で築140年の古民家シェアハウスと築80年の納屋を改装した小さな図書館を運営する三星千絵さん。市の吉岡区において、築131年の蔵を活用した「蔵の図書館」の館長を務める高山理恵さん。お二人をゲストにお招きして、図書館やシェアハウスをオープンさせるに至った経緯など輝く女性の活動についてお話をしていただきます。
皆さんも自分らしい生き方について、一緒に考えてみませんか。
トークゲスト
三星 千絵さん
袖ヶ浦市出身。都心でOLとして刺激に満ちた生活を送るも、自分らしく暮らせる「自然に近い」場所を求めていすみ市に移住。
NPOスタッフとしてまちづくりに関わるかたわら、シェアハウス星空の家をはじめる。2年後、より気軽に立ち寄れる場所として、星空の小さな図書館オープン。さらに、寄合いカフェ&シェアオフィス星空スペースを立ち上げ、現在は、ほしぞらガレージ、ほしぞらミニシアターなど「今あることでまだないこと」をテーマに、地域と都会をつなぐため活動をしている。
高山 理恵さん
栃木県宇都宮市出身。独身時代は看護師として働き、結婚後ゆっくり子育てのため、四街道市に移住。
現在は2人の子育てをしながら、「蔵の図書館」館長、「おうちプラス+」代表、「こどもまちづくりプロジェクト」実行委員として、子どもとともに楽しめることを大切にして活動をしている。
日時
10月11日(木曜)午前10時から正午(開場:午前9時50分から)
会場
文化センター 206号室
参加対象、定員
どなたでも可 20名(先着順)
参加費
無料
主催
四街道市男女共同参画フォーラム実行委員会
募集期間
9月3日(月曜)から10月9日(火曜)まで(必着)
注意:託児希望の方は10月2日(火曜)まで
申し込み
政策推進課へ電話・ファックス・メールにてお申し込みください。
ファックスまたはメールの方はお名前(ふりがな)、ご住所、お電話番号をご記入ください。
注意:託児希望の方はお子様のお名前(ふりがな)、ご年齢をお知らせください。
- 電話:043-421-6161
- ファックス:043-424-8920
- メール:下記メールフォームをご利用ください。
「自分らしく輝く女性」パート2~私らしい生き方を求めて~ チラシ及び申し込み用紙(PDF:363KB)
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