「要配慮者支援の視点を入れた防災・減災・避難所ノート」を作成しました
更新：2024年4月1日
大規模災害は多種多様な被害をもたらし、地域みんなで助け合わないと乗り切ることができません。
自分や家族だけが助かれば良いということではなく、みんなで協力し合い、ひとりでも多くの人を助けること（共助）で被害を軽減することができます。
避難所では様々な方との共同生活になります。自分とは異なる人を思いやり、行動をするための視点をノートにまとめました。
人によって、必要とする支援は異なります。相手を理解しようと努め、配慮することが大切です。
「要配慮者支援の視点を入れた防災・減災・避難所ノート」全頁（PDF：707KB）
「要配慮者支援の視点を入れた防災・減災・避難所ノート」表紙（PDF：208KB）
「要配慮者支援の視点を入れた防災・減災・避難所ノート」目次（PDF：47KB）
「要配慮者支援の視点を入れた防災・減災・避難所ノート」災害の備え（PDF：423KB）
「要配慮者支援の視点を入れた防災・減災・避難所ノート」避難所運営について（PDF：240KB）
「要配慮者支援の視点を入れた防災・減災・避難所ノート」その他おわりに（PDF：440KB）
市役所みんなで課窓口で配布しています。
（注釈）複数部ご要望の方は事前にお電話にてご連絡ください。
（注釈）数に限りがございます。なくなり次第配布終了とさせていただきます。
「要配慮者支援の視点を入れた防災・減災・避難所ノート」をデイジー図書に！
「要配慮者支援の視点を入れた防災・減災・避難所ノート」を視覚障がい者等に配慮したデイジー図書として製作しました。
市役所みんなで課窓口、四街道公民館、千代田公民館にて、無償で配布しています。
デイジー図書とは
アクセシブルな情報システムとされる電子図書の国際標準規格です。今回製作したものは、音声のみのデイジー図書です。
注意
デイジー図書（CD）を聞くには、プレクストークなどの専用再生機が必要です。また、ウィンドウズパソコンで聞くこともできますが、再生ソフトのダウンロードが必要となりますのでご注意ください。
なお、障がいの程度が1級、2級の方は、専用再生機の給付制度があります。条件・費用等、詳細については障がい者支援課（電話：043-421-6122）にお問い合わせください。
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