男女共同参画フォーラム事業 「わたしの葬送日記」上映会&トーク(平成25年1月27日開催)
更新:2024年4月1日
映画「わたしの葬送日記」の1シーン
四街道市南部総合福祉センターわろうべの里を会場に、平成25年1月27日(日曜)、四街道市男女共同参画フォーラム実行委員会の主催事業として、「わたしの葬送日記」上映会&トークを開催しました。
「わたしの葬送日記」は、ノンフィクション作家である松原惇子さん自身の体験を基にしたドキュメンタリー映画です。
父の葬儀を出すことになった松原家、「えっ?戒名代300万円?」戒名や葬儀費用をめぐって戸惑う遺族の姿、葬儀の裏側のドタバタ、独身長女の采配ぶり、お墓のことなど、肉親だからこそ撮れた葬式の実態が記録されています。
今回は、104名の方に参加いただきました。
映画終了後のトーク
上映後、製作者である松原惇子さんより、映画に込めた思いなどをお話しいただき、映画や松原さんのお話しを通じて、女性も男性も最後まで自分らしく生きていくためのヒントを学んでいただきました。
参加者から「楽しい映画でした。そして葬儀の現実、私もしっかり考えておかなければと思いました。」、「あまり聞けない話しをありがとうございました。これからいろいろな立場に立った時、貴重なアドバイスになると思います。自分の考えを持てるように生活していきたい。」、「伝えるすべの重要性を強く感じた。」等、参考になったとのご意見を多くいただきました。
「わたしの葬送日記」上映会&トーク チラシ(PDF:225KB)
講座は終了しました。
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