四街道市国民保護計画
更新:2011年3月31日
四街道市では、武力攻撃事態や大規模テロが発生し、またその恐れがある場合に備え、市民の生命、身体及び財産を保護し、被害を最小限にとどめるため、「国民保護法」や「国民の保護に関する基本指針」などに基づき、千葉県及び関係機関と連携、協力して市としての責務を適切に果たすため「四街道市国民保護計画」を策定しました。
国民保護とは
平成16年9月に、国民保護法が施行されました。
国民保護とは、法律に基づき、大規模テロや武力攻撃等の事態により生じる災害から、国民の生命、身体及び財産を保護することをいいます。こうした事態が発生した場合、国や都道府県、市町村などが連携・協力して、住民の避難や救援、被害の最小化などの国民保護措置を実施します。
策定までの取組
平成18年5月24日「第1回四街道市国民保護協議会」を開催しました。
平成18年11月15日「四街道市国民保護計画(素案)」に対する市民の皆様のご意見を募集しました。(募集期間平成18年1月15日から平成11月30日)
平成18年10月16日「第2回四街道市国民保護協議会」を開催しました。
平成19年2月7日「第3回四街道市国民保護協議会」を開催しました。
平成19年2月14日「四街道市国民保護計画(案)」に関する協議を千葉県知事へ申し入れました。
平成19年2月28日「四街道市国民保護計画(案)」について、千葉県知事から承認いただきました。
平成19年3月22日「四街道市国民保護計画」作成について、四街道市議会議長に報告しました。
四街道市国民保護計画(一括ダウンロード)(PDF:384KB)
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