四街道市シティセールス戦略
更新:2020年4月1日
四街道市シティセールス戦略を改訂しました
シティセールス戦略改訂の背景
本市では、平成26年度を初年度とする総合計画において「人 みどり 子育て 選ばれる安心快適都市 四街道」を将来都市像に掲げ、子育て世代の流入を促し、人口増加を図るとともに、バランスのとれた人口構成の確保を目指して、前期基本計画の重点プロジェクトとして「四街道 未来創造プロジェクト」を推進してまいりました。
また、その重点プロジェクトのひとつに「シティセールスプロジェクト」を設定するとともに、平成27年度にはシティセールス推進課を創設し、推進体制を整備しながら、四街道市の「魅力の発信」と「魅力の創出」に努めてまいりました。
「シティセールス戦略」の策定から5年が経過し、すでに実行されているシティセールス活動実績も踏まえ、総合計画の将来都市像の実現に向けて、シティセールスをより効果的に推進するために、シティセールス戦略の改訂を行うものです。
シティセールスの定義
地域の魅力の効果的な発信と地域内部の資源の効果的な連動を図ることがシティセールスの役割であると考えます。
シティセールスの目的
市の認知度と理解度を高めるとともに、本市を訪れる人々の交流人口増加を始め、継続的かつ深い関与を期待する関係人口の増加を目指し、最終的には、子育て世代を中心とした若い世代の転入と、継続的な居住による定住人口の維持・増加を図ることを目的とします。
シティセールスのメインターゲットとする年齢層
平成26年度の「シティセールス戦略」での設定同様、引き続き25歳~39歳の年齢層を本戦略のプライマリーターゲットとします。
シティセールスのメインターゲットとするエリア
平成26年度「シティセールス戦略」同様、引き続き千葉県内の2つのゾーンと東京都内の1ゾーンを加えた合計3つのゾーンをターゲットエリアとして設定します。
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