はじめに

市では、平成16年度を開始年度とする「四街道市総合計画」（基本構想：平成16年度から平成35年度、前期基本計画：平成16年度から平成25年度）に基づき、将来都市像である「ひかりあふれ　笑顔が明日をつむぐまち」の実現を目指し、計画的な施策推進を図ってきたところです。
このような中、計画策定より8年が経過し、少子化・高齢化により将来的に見込まれる人口の減少や人口構成の不均衡への対応並びに東日本大震災により必要性が高まる災害対応や防災対策の再構築を図る必要が生じたことから、それらをはじめとした社会状況の変化に的確に対応するため、平成26年度を開始年度とする新たな「四街道市総合計画」の策定に向け、平成23年度から着手しています。
　
策定に際しては、市民の皆さんのご意見を計画に反映するため、市民意識調査、市民会議（ワークショップ）、インターネットを利用して市民の皆さんのご意見を伺うメールモニター、市イベントの来場者を対象としたポスターセッション（ポスター掲示した施策のシール投票）など、様々な方法により市民の皆さんのご意見を伺いながら計画作りを進めます。
なお、新たな「四街道市総合計画」の策定状況については、今後も経過をホームページで公開していきます。