鹿渡南部特定土地区画整理事業
更新:2022年7月15日
事業のあらまし
四街道市は、東京の通勤圏内にあり、東京の外延化の影響が強く、又、政令指定都市千葉市に隣接していることから、人口の伸びが顕著にあらわれている。
本地区の周辺部においては、民間の宅地造成及びアパートが建設され、地区内土地所有者においても、都市的土地活用を望む声が強く、今後、地区内でも開発によるスプロール化の傾向がある。
地区内は、宅地化する農地及び生産緑地が点在しており、現在の都市基盤のまま放置した場合、無秩序な市街地になる恐れがあるため、土地区画整理事業により公共施設の整備改善と宅地の利用増進を図り、健全な市街地形成を図ることを目的とする。
事業名称 | 四街道都市計画事業鹿渡南部特定土地区画整理事業 |
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施行者 | 四街道市鹿渡南部土地区画整理組合 |
施行地区 | 四街道市大字和良比及び大字鹿渡の各一部 |
施行面積 | 約9.7ヘクタール |
都市計画決定 | 平成11年8月27日 |
事業認可 | 平成13年4月3日 |
計画人口 | 約970人 |
事業施行期間 | 令和8年3月31日まで |
事業費 | 4,574,813,000円 |
平均減歩率 | 42.78パーセント |
道路 | 施行前 | 約0.7ヘクタール | 施行後 | 約2.8ヘクタール |
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公園、緑地 | 施行前 | 約0.1ヘクタール | 施行後 | 約0.3ヘクタール |
水路 | 施行前 | 約0.1ヘクタール | 施行後 | 約0.1ヘクタール |
その他公共用地 | 施行前 | 約0.1ヘクタール | 施行後 | なし |
宅地 | 施行前 | 約8.7ヘクタール | 施行後 | 約6.5ヘクタール |
合計 | 施行前 | 約9.7ヘクタール | 施行後 | 約9.7ヘクタール |
設計の方針
用途地域の指定及び都市施設の配置等、地区周辺の状況を勘案し、主として戸建て住宅地とする。
地区内において指定されている生産緑地は、生産性と街並みを考え、なるべく集約させる。
問い合わせ先
施行者:四街道市鹿渡南部土地区画整理組合
住所:四街道市鹿渡字今大明神504-1番地
電話:043-420-4600
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