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市内の観光・お祭りなどを教えて下さい。

更新:2022年11月30日

市内における観光・お祭りは下記のもの等があります。

4月:福星寺のしだれ桜

徳川家康公所縁の福星寺のしだれ桜の写真
徳川家康公所縁の福星寺のしだれ桜

福星寺しだれ桜は、元和元年(1615年)11月に徳川家康公が江戸から東金方面に鷹狩りに来たおり金光院(福星寺の親寺)へ立寄りました。本堂の前のしだれ桜を見て「これは珍しい桜だ」といわれことのほか讃られしばしの間この桜の木に手をかけられたことから檀家の人達は「お手かけの桜」と呼ぶようになったといわれています。縁起をかついだ福星寺は金光院のしだれ桜を株分けして頂き、創建を記念して本堂の前に植えられたとのことです。
このしだれ桜は樹齢約400年余りで目通り周囲3.3メートル、樹高14メートルで素晴らしい花を咲かせます。3月中・下旬の観桜時期に入ると近隣から多くの見物客が訪れ賑わいます。

しだれ桜の中での写真
しだれ桜の中で

福星寺と桜の写真
福星寺と桜

親子しだれ桜の写真
親子しだれ桜

8月:四街道ふるさとまつり

四街道ふるさとまつりは、都市化した四街道にふるさとのふれあいを見つけ出そうとはじめられました郷土まつりです。オープニング太鼓が鳴り響いた後、ロックソーランや子どもみこし・子ども山車、本御輿が練り歩くほか、踊り連のパレードが桜通りから中央公園まで練り歩きます。輪踊りや太鼓演技も行われ、新四街道ふるさと音頭にのっての盆踊り、優美な花模様を見せる花火大会があり、まつりを一層盛り上げます。近隣からも多くの人が集まり賑わいます。

  • お問合わせ:自治防災課内

四街道ふるさとまつり実行委員会事務局

電話:043-421-6106

花火大会会場よりの写真
花火大会会場より

新四街道ふるさと音頭を始めとする盆踊りの写真
盆踊り

市内数々の神輿の写真
市内数々の神輿

10月:栗山香取神社伝統神事「栗山ばやし」

栗山ばやしは、江戸時代の宝永3年(1706年)5月創建と伝わる栗山香取神社の祭礼で奉納される伝統神事です。栗山歌舞伎一座の伝統を継承する御囃子(おはやし)は、五曲の演目で面はおかめ、ひょっとこなどがあり、太鼓、笛、鉦で構成されています。祭の当日は近在より多くの人が訪れ賑わいます。また栗山香取神社は秘かな紅葉の名所でもあります。
昭和58年(1983年)4月15日に四街道市の無形民俗文化財に指定されました。

脚注:四街道ふるさとまつり・産業まつりでもご覧になれます。
脚注:写真につきまして、権利者の許可なく転載等は法律により禁じられています。

戦後に復活した栗山ばやしの写真
戦後に復活した栗山ばやし

栗山ばやしの写真
栗山ばやし

幕張メッセイベント公演の写真
幕張メッセイベント公演

10月:亀崎熊野神社伝統神事「亀崎ばやし」

亀崎ばやしは、南北朝時代の創建(永和年間:1375年から1379年)と伝わる亀崎熊野神社の祭礼で奉納される伝統神事です。おかめ、ひょっとこ、きつねなどの面をかぶり、おはやしに合わせ道化などを演じます。古くは、大正年間(1912年~1926年)に成田、佐倉のお祭りにも遠征したといわれています。
栗山地区の栗山ばやしに次いで復活し、郷里の民俗芸能として守りつづけられています。平成15年(2003年)3月1日に四街道市の無形民俗文化財に指定されました。

脚注:祭礼・四街道市産業まつり等でご覧になれます

脚注:お囃子写真提供:故 清野 文男(権利者の許可なく転載することは法律により禁じられています)

亀崎ばやし保存会「きらく会」と「きつね」の写真
「きらく会」と「きつね」

おとぼけな「ひょっとこ」の写真
おとぼけな「ひょっとこ」

獅子舞の写真
いわずと知れた「獅子舞」

11月:四街道市産業まつり&みんなの消費生活展

産業まつりの様子

四街道市産業まつりは、毎年開かれる秋のまつりです。郊外に、豊かな田園地帯が広がる、四街道市の農産物、商工業製品等の、展示・即売のほか、芸能発表会などのイベントや消費生活展など内容が満載です。

2月25日:和良比皇産霊神社伝承神事「和良比はだか祭り」

和良比はだか祭り騎馬戦の写真
和良比はだか祭り騎馬戦

厄除けと五穀豊穣を祈る伝統神事「どろんこ祭り」として広く知られ、祭礼は豊作を祈願する神事で始まり、神田でしめ縄のわらを稲に見立て「田植え」をします。この後ふんどし姿の裸衆が神田(御手洗池みたらしいけ)と社殿を泥だらけになりながら何度も往復します。
また裸衆が社前より一歳未満の幼児を抱え神田に向かい、わらで額に泥をつけてもらうと健康に育つといわれています。
最後は氏子総代を胴上げして祭りは終わります。

和良比はだか祭り

3月:内黒田熊野神社伝統神事「はだか参り」

身を清める内黒田裸坊の方々の写真
身を清める内黒田裸坊の方々

南北朝時代(永和二年/1376年)創建の内黒田熊野神社(旧熊野三社大権現)にて行われる「はだか参り」は、数百年の歴史を持つ伝統神事です。
内黒田地区の男たち(裸坊)が焚き火の側で水をかけ合い身を清め、鳥居と拝殿の間を七往復しながら水に浸した稲ワラを拝殿へ3本投げこみ、五穀豊穣と人々の無病息災を祈ります(裸坊が暖をとる焚き火「かまやき」にあたると、その年は無病息災になると伝えられています)。
平成十六年(2004年)2月2日に四街道市の無形民俗文化財に指定されました。

往復する裸坊の方々の写真
往復する裸坊の方々

内黒田熊野神社鳥居と拝殿の写真
内黒田熊野神社鳥居と拝殿

内黒田熊野神社神額の写真
内黒田熊野神社神額

お問い合わせ

地域共創部産業振興課
電話:043-421-6133(農政係)・ 043-421-6134(商工観光係)

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