ワクチンの接種間隔について
更新:2022年3月15日
令和2年10月1日より、異なるワクチン間の接種間隔が変更になりました。
今後は、注射の生ワクチンと注射の生ワクチンの間のみ接種してから27日以上あけることとし、その他のワクチン間については制限がなくなりました。
ただし、同一ワクチンを複数回接種する際の接種間隔の制限は従来通りとなりますので、ご注意ください。
注釈:コロナワクチン接種との間隔については、下記をご覧ください。
予防接種の種類と接種間隔のイメージ
ワクチンの種類 | ワクチン名 |
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注射生ワクチン | BCG、水痘、麻しん、風しん、おたふくかぜ、麻しん・風しん混合(MR) |
経口生ワクチン | ロタウイルス |
不活化ワクチン | 四種混合(百日咳・ジフテリア・破傷風・不活化ポリオ)、二種混合(ジフテリア・破傷風)、不活化ポリオ、日本脳炎、ヒブ、小児肺炎球菌、ヒトパピローマウイルス感染症、インフルエンザ、B型肝炎 |
接種間隔のイメージ
新型コロナワクチン接種予定・接種済の方へ
(1)新型コロナワクチンの接種前後の2週間は、別の予防接種を受けることができません。
(2)新型コロナワクチン接種済の方は、接種間隔確認のため他の予防接種を受ける際に、母子健康手帳と新型コロナワクチン接種済証(クーポン券)を持参してください。