宝くじに係る市町村交付金について
更新:2020年11月26日
サマージャンボ宝くじ
市町村振興宝くじ(通称:サマージャンボ宝くじ)は、市町村の振興を目的として、昭和54年から都道府県が受託銀行に委託し発売されています。
サマージャンボ宝くじの収益金は、各都道府県の人口、市町村数および販売実績に応じて、各都道府県を通じて各都道府県市町村振興協会に交付され、基金に積み立てた上で、貸付事業をはじめ市町村振興事業の支援を行っています。
また、千葉県市町村振興協会では、平成20年度より、サマージャンボ宝くじ交付金の基金の一部を「市町村交付金」として、市町村に交付しています。
四街道市においては、この交付金を図書館の資料管理整備事業に活用しています。