地域密着型サービスについて（四街道市民のみが利用できるサービス）

地域密着型サービスとは、住み慣れた地域で生活できるように、身近な市町村で地域の特性に応じたサービスを提供するものです。
利用者は四街道市民（四街道市に住民登録をされている方）に限られます。
現在四街道市民の方が利用できる地域密着型サービスは以下のとおりです。
地域密着型サービスも介護保険サービスと同様にサービス費用の1割～3割負担で利用することができます。

地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護は、定員29人以下の介護老人福祉施設（特別養護老人ホーム）において、入浴、排せつ、食事などの介護を受けられるサービスです。
平成27年4月から新規に入所できるのは、原則として要介護3以上の方になりました。やむを得ない事情がある場合、要介護1・2の方も入所は可能です。
要支援の方は利用できません。

認知症対応型共同生活介護（グループホーム）は、認知症の状態にある方が、共同生活をする住居（グループホーム）において、入浴、排せつ、食事などの介護を受けられるサービスです。
要支援1の方は利用できません。

認知症対応型通所介護は、認知症の状態にある方が、食事、入浴などの介護や支援、機能訓練を日帰りで受けられるサービスです。

地域密着型通所介護（デイサービス）は、定員18人以下の小規模な通所介護施設で、食事・入浴などの介護や機能訓練などが日帰りで受けられるサービスです。
要支援の方は利用できません。

密接に連携をとっている介護職員と看護師の定期的な訪問を受けられます。また、通報や電話などをすることで、随時対応も受けられるサービスです。
要支援の方は利用できません。

小規模な住居型の施設への「通い」を中心に、自宅に来てもらう「訪問」、施設に「泊まる」といったサービスが柔軟に受けられます。

小規模な住居型の施設への「通い」、自宅に来てもらう「訪問」（介護と看護）、施設に「泊まる」といったサービスが柔軟に受けられます。
要支援の方は利用できません。