風水害時の避難について
更新:2021年6月29日
風水害時の避難について
近年、全国各地で豪雨災害が頻発しています。過去の災害では、「避難しなかった」「避難が遅れた」ことによる被災や豪雨の中や周囲が浸水している中での避難行動中の被災の事例が多発しています。
台風や豪雨時に備えて自らの取るべき行動について確認をお願いします。
知っておくべき5つのポイント(内閣府)(PDF:679KB)
避難行動判定フロー
「自分の命は自分で守る」ために、自宅の災害リスクととるべき行動を確認しましょう。避難行動判定フローを使用することで、自分がどのタイミングでどのような避難行動をとるべきかを確認できます。
避難行動判定フローの使い方
- ハザードマップで自宅がどこにあるか確認しましょう。
- 自宅がある場所に色が塗られていたら「原則として避難」しましょう。
- 「避難」とは「難」を「避」けることです。避難場所へ避難することだけが避難ではありません。自宅にとどまって安全を確保することが可能か確認しましょう。
- 自宅がある場所に色が塗られていたら、命を守るため、安全な場所へ避難する必要があります。判定フローを確認し、当てはまる行動を選択しましょう。
- 最終的な結果が避難のタイミングと避難先の目安です。
四街道市防災ハザードマップ
いざという時に備えて、事前に確認をしてください。
避難情報の種類
四街道市から出される避難情報(警戒レベル)を確認してください。
災害対策基本法が改正され、5月20日から新たな避難情報に変わります
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