着なくなった服は、捨てずに活用しよう
更新:2024年4月16日
皆さんのお家に、サイズが小さくなってしまったなどの理由で、まだ着れそうなのに捨てようとしている服はありませんか。
ごみを減らすためにも、着なくなった服は、捨てずに活用しましょう。
リメイク
バッグやワンピースにリメイクしたり、端切れでパッチワークを作ってみましょう。
市内で洋服のリメイクなどの活動をしているサークルもあります。是非、探して参加してみてください。
リユース
まだまだ着られる洋服は、リユースショップやジモティーなどのフリマアプリを活用したり、フリ―マーケットや子ども服を交換するイベントなどで出品してみましょう。
また、洋服を集めてリユース・リサイクル活動している団体に寄付することもできます。
市内の主な活動団体
・よつかいどう学生服リユース
不要になった学生服などを回収して、必要な人に繋げる活動をしています。
シミや汚れがあっても、リメイク作品や補修用の生地として活用します。
・ファイバーリサイクル四街道
回収した古着を集めて、それを販売したお金で海外の子どもたちへの支援活動を行っています。
(注釈)各団体の活動内容等の詳細は、上記のSNSからご確認いただくか、団体に直接お問い合わせください。
店頭回収
古着等の店頭回収を行っているお店に持ち込むこともできます。
集められた服の活用方法は、お店によって異なるので、店頭回収を見かけたらどうやって活用されているのか調べてみましょう。
どうしても着られなくなった服は・・・
どうしても着られなくなった服は紐で縛って資源物としてごみ集積所に出してください。
地域によっては、リサイクル意識の向上や活動資金の確保などを目的に、自治会や子ども会などで資源物(服、古紙類など)を回収している団体もあります。活動団体等については、お住まいの地域の自治会等に確認するか、市ホームページを確認してください。