栗山建設残土埋立場の水質等の調査結果について
更新:2024年10月17日
市内栗山地区(図の箇所:下の「埋め立て場所」PDFファイル参照)で、平成24年9月から25年9月まで、民間事業者が建設残土の埋め立てを行っていましたが、この事業場について平成25年10月24日に市が土砂の土質調査を行ったところ、基準を超えたアルカリ性を示す土砂が確認されました。
備考:「四街道市土砂等の埋立て等による土壌の汚染及び災害の発生に関する条例施行規則」で定めている埋立て土砂のpH(水素イオン濃度指数)の基準値は5.8から8.6です。
周辺への影響を調査するため、市が実施した排水及び地下水等の測定結果は次のとおりです。
なお、調査の結果、基準値を超過した地点については、状況により調査回数を増やすなど監視を強化しています。
(8・9月の結果を追加)
(民間井戸の一部で地下水環境基準を測定した結果)
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