公共工事の発注時期の平準化に向けた取組み
更新:2019年2月1日
工事完成時期が年度末に過度に集中することを避け、年度当初からの計画的な発注に資するため、債務負担行為の適切な活用による発注の平準化を図ります。
発注方法
前年度中に契約初年度に支出を要しない債務負担行為(ゼロ債務負担行為)を設定し、入札契約手続きを行うことで、翌年度開始早々の工事着手を可能とします。入札は、通常の工事の発注と同様にちば電子調達システムにより行います。
前払金及び部分払
前払金及び部分払の請求時期は、翌年度4月1日以降とします。