住宅用火災警報器の交換時期
更新:2016年6月17日
住宅用火災警報器はいつ交換するの?
住宅用火災警報器本体の交換は、おおむね10年を目安にしてください。
住宅用火災警報器は古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで、火災を感知しなくなることがあるため、とても危険です。
(一般社団法人)日本火災報知機工業会のキャラクター「とりカエル」
設置時期を調べるには?
住宅用火災警報器を設置したときに記入した「設置年月」、または、本体に記載されている「製造年」を確認してください。
新しい住宅用火災警報器に交換したら!
本体の側面などに、油性ペンで「設置年月」を記入しましょう。
定期的に作動確認し、音を聞きましょう!
ボタンを押す、または、ひもを引いて作動確認します。
正常な場合は?
正常をお知らせするメッセージまたは火災警報音が鳴ります。
音が鳴らない場合は?
電池がきちんとセットされているか、ご確認ください。
それでも鳴らない場合は、「電池切れ」か「機器本体の故障」です。取扱説明書をご覧ください。