公共施設の未来を考える その6
更新:2019年3月18日
さまざまな発想で施設を使い切る
現在作成中の「公共施設再配置計画」では、それぞれの施設が、どのぐらい使われているのかといった利用状況や、施設運営による費用や収入がどのくらいあるのかといった収支状況なども明らかにしていく予定です。
これらは、例えば一つの施設に利用状況のよくない部屋がある場合、別の施設の機能をその部屋で展開できないか、あるいは、全く違う発想による用途で使うことができないかなどを検討したり、コスト縮減を考えたりするための材料となるものです。
施設を使い切るため、また、より効率性を高めるためには、従来の枠にとらわれない発想や工夫が重要と考えています。
お問い合わせ
経営企画部管財課ファシリティマネジメント推進室
電話043-421-6210