四街道市公共施設等総合管理計画
更新:2023年3月8日
公共施設等総合管理計画を策定
趣旨
市が保有する公共施設及びインフラ資産は、高度経済成長期を中心に多数整備されてきました。これらの施設は、整備から数十年経過し、老朽化が進んでおり、近い将来一斉に改修や更新の時期を迎えるため、厳しい財政状況の中でその対策が全国的に大きな課題となっています。
その対策の一環として、持続可能な公共サービスの実現に向けて、今後の公共施設等のあり方について基本的な考え方をまとめた「四街道市公共施設等総合管理計画」を策定しました。
計画期間
平成28年度から平成77年度まで(50年間)
計画の対象施設
市が保有する公共施設(建築物)及びインフラ資産(道路や上下水道施設など)
公共施設等の保有量の目標
(公共施設)
本計画期間内において、施設総量(延床面積)を20%以上縮減することを目標とします。
(インフラ資産)
市民生活に密接に係わる施設であることから縮減することは困難なため、予防保全型による維持管理により長寿命化を進めながら可能な限りコストダウンを図ります。
公共施設等総合管理計画(別冊)について
公共施設等総合管理計画の策定から一定期間経過したため、新たな項目を追加し、別冊を策定しました。既存計画と合わせて1つの計画となります。
また、計画中の主な項目の数値について、策定当初と比較できるよう参考資料として公表しています。
四街道市公共施設等総合管理計画(本編、概要版、別冊)は、下記よりダウンロードできます。
四街道市公共施設等総合管理計画(本編)(PDF:3,051KB)
四街道市公共施設等総合管理計画(概要版)(PDF:1,410KB)
四街道市公共施設等総合管理計画(別冊)(PDF:964KB)
お問い合わせ
経営企画部管財課ファシリティマネジメント推進室
電話:043-421-6210
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ