(市民会議手続)四街道市公共施設再配置計画に関するワークショップについての結果公表
更新:2020年1月27日
四街道市公共施設再配置計画に関するワークショップについての結果公表
令和元年7月25日(木曜)から令和元年8月28日(水曜)までの間にワークショップ(市民会議)を開催し、その結果および実施状況は、次のとおりとなりました。
ワークショップの実施状況
市内在住の方、22名で構成された会議で、別々のテーマで下記のとおり3回実施しました。
1回目:テーマ「市内の公共施設について、施設分類ごとに必要性とその理由について考えましょう」(参加者21名)
2回目:テーマ「市内の公共施設について、施設分類ごとに必要性の優先順位について考えましょう」(参加者20名)
3回目:テーマ「今後の課題と効率化に向けたアイデア(複合化・多機能化・廃止など)について考えましょう」(参加者20名)
下記の「四街道市公共施設再配置計画」素案をたたき台として、参加者の方に意見をいただきました。
資料:四街道市公共施設再配置計画(素案)(PDF:11,692KB)
第1回ワークショップ(令和元年7月25日木曜)
第1回ワークショップでは、会議の趣旨および計画の概要を説明し、公共施設の「必要性が高い施設分類とその理由」、「必要性が低い施設分類とその理由」について、グループ毎に意見交換をしました。
第2回ワークショップ(令和元年8月8日木曜)
第2回ワークショップでは、公共施設の優先順位を考える趣旨で、「必要性の高い施設分類」、「必要性の低い施設分類」についてのシール投票を実施しました。投票後は、投票結果についての全体討論を行い、さまざまな考え方を共有したうえで、再度シール投票を行い、1回目の投票結果との変化などについて、全体討論しました。
第2回ワークショップ シール投票集計表(PDF:1,232KB)
第3回ワークショップ(令和元年8月28日水曜)
第3回ワークショップでは、過去2回のワークショップを振り返りながら、第2回目のワークショップで、必要性の優先順位(高い、低い)について考えた中で、シール投票数が多く、また、議論が広がった施設分類を中心に、「今後の課題」及び「効率化に向けたアイデア(複合化、多機能化、廃止など)」についてグループ毎に意見交換しました。
手交式(令和元年9月12日)
計3回のワークショップの結果をとりまとめ、市長へ意見書を手渡し、市長と今後の公共施設のあり方について意見交換を行いました。
四街道市公共施設再配置計画ワークショップ(市民会議)意見書(PDF:324KB)
四街道市公共施設再配置計画ワークショップ(市民会議)からの意見と市の考え方
上記手交式において、ワークショップ参加者から提出された意見書に対する市の考え方は下記のとおりです。
四街道市公共施設再配置計画ワークショップ(市民会議)からの意見と市の考え方(PDF:159KB)
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経営企画部管財課ファシリティマネジメント推進室
電話043-421-6210
FAX043-424-2015
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