6月補正予算

6月市議会定例会において、四街道市一般会計・特別会計補正予算が原案どおり可決されました。
令和4年度当初予算は経常経費（福祉や医療に必要な経費などの毎年支出する経費）を中心とした「骨格予算」としたことから、令和4年度6月補正予算は肉付け予算として政策的判断を要する経費などを編成しました。
一般会計は、既定額329億6,005万8千円に5億341万9千円を追加し、総額334億6,347万7千円となりました。6月補正予算の概要は次のとおりです。
【主な事業】
≪一般会計≫
○ 肉付け予算として政策的判断を要する経費を追加
・都市マスタープラン策定業務委託 13，970千円
（令和4年度から6年度継続費総額：40，260千円）
・鷹の台2号線通学路安全対策工事 6，930千円
・物井駅東口アクセス道路予備設計委託 34，903千円

○ 国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した市独自の
　支援策に要する事業費を追加
・新型コロナウイルス対策障害福祉サービス事業所支援事業 7，907千円
・新型コロナウイルス対策介護サービス事業所支援事業 11，393千円
・新型コロナウイルス対策乳児感染対策支援事業 40，287千円
・キャッシュレス決済普及促進事業 180，000千円