11月補正予算
更新:2022年11月1日
令和4年度11月補正予算について
11月市議会臨時会において、四街道市一般会計補正予算が原案どおり可決されました。
一般会計は、既定額352億9,805万7千円に2億4,475万2千円を追加し、総額355億4,280万9千円となりました。
【主な事業】
○エネルギー・食料品価格等の物価高騰に伴う低所得世帯支援
・住民税均等割のみ課税世帯くらし特別応援金支給事業 75,967千円
住民税均等割のみ課税世帯へ、1世帯当たり5万円の応援金を支給。
○消費下支え等を通じた生活者支援
・キャッシュレス決済普及促進事業 228,710千円
キャッシュレス決済利用者へのポイント還元事業。
付与率25%、1回当たりの付与上限額3千円、期間中付与合計額8千円。
○省エネ家電等への買い換え促進による生活者支援
・ゼロカーボンシティ推進事業 24,117千円
省エネ家電購入者に対し、1世帯当たり4万円を上限に、購入金額の20%を補助。
対象家電は一定の基準を満たすエアコン、冷蔵庫、テレビ、LED照明器具、温水機器。
○医療・介護・保育施設、公衆浴場等に対する物価高騰対策
・物価高騰対策医療機関等支援事業 22,727千円
市内医療機関等へ燃料価格等の高騰による影響を緩和するための支援。
病院:1箇所30万円、診療所:1箇所20万円、薬局:1箇所10万円。
○地域公共交通や地域観光事業に対する支援
・地域公共交通事業者燃料等高騰対策支援事業 7,401千円
市内のバス・タクシー事業者へ燃料価格等の高騰による影響を緩和するための支援。
乗合バス事業者:1路線40万円又は20万円、貸切バス事業者:1社20万円、
法人タクシー事業者:1社20万円又は10万円。
令和4年度11月補正予算書(PDF:636KB)
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