ストラップ型ヘルプマークを配布します
更新:2024年8月8日
外見からは分からなくても、援助や配慮を必要としている事を周囲に知ってもらいたい方を対象に、令和元年8月30日からストラップ型ヘルプマークの配布を開始します。障がい者支援課で配布しますので、必要な方は、ご利用ください。
注釈:詳しい使用方法などは、ヘルプマーク付属の説明文書「ヘルプマークについて」を確認してください。
在庫について
- 在庫状況によっては、ストラップ型ヘルプマークをお渡しできない場合がございますので、ご了承ください。
- ヘルプカードのお渡しも可能ですので、希望の方は職員にお申し付けください。
主な対象者
- 義足や人工関節を使用している人、内部障がいや難病の人、または妊娠初期の人など、外見からは援助等を必要としているか分かりにくい人。
- 突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な人。
- 視覚障がい者や聴覚障がい者等の状況把握が難しい人。等
配布方法
- 障がい者支援課の窓口にお越しいただき、職員にヘルプマークの配布をお申し付けください。
- 配布の際、書類の手続きは必要ありませんが、ヘルプマークに関する無記名式のアンケートに協力していただきます。
ヘルプマークの配布と利用に関する留意事項
- 数に限りがありますので、配布は1人につき1個までとさせていただきます。
- 障害者手帳の所持は問いません。
- ヘルプマークの趣旨に理解いただき、適切に使用してください。
ヘルプマークの不適切な利用の例
- オークションサイト等で売る。
- 健康なのにヘルプマークを取得する。等
千葉県のホームページで紹介されている「障害のある人に関するマーク・標識」です。