令和6年10月1日より市公共施設が敷地内全面禁煙になります

「望まない受動喫煙」の防止を図るため、健康増進法の一部を改正する法律が平成30年7月に成立しました。
【改正の趣旨】

1. 望まない受動喫煙をなくすこと
2. 受動喫煙による健康影響が大きい、子ども、患者等に特に配慮すること
3. 施設の類型・場所ごとに、掲示の義務付けなどの対策を実施すること

四街道市では望まない受動喫煙の防止のため、健康増進法第25条に基づき、これまで特定屋外喫煙場所を設ける等の対応をしていました。
しかし、第2次健康よつかいどう21プラン改定版の策定時に、市民の喫煙率等、喫煙に関する数値が悪化している現状がみられました。市として健康なまちづくりを推進するため、受動喫煙の防止に重点をおいた取り組みとして、令和6年10月1日より市庁舎を始めとする公共施設の敷地内全面禁煙を実施いたします。

紙巻たばこ（葉たばこ類）、加熱式たばこ、電子たばこ

禁煙に遅すぎることはありません。
禁煙したいけれどなかなか続かない人は、禁煙外来のある医療機関を利用しましょう。
下記ページで、四街道市近隣の「禁煙外来」のある医療機関を紹介しています。
ご自身や周りの人の健康を守るため、今こそ卒煙しませんか。