横断歩道の歩行者に注意してください
更新:2024年4月1日
市内千代田地区において、令和2年7月17日(金曜)に横断歩道を横断中の歩行者が自動車と接触する交通死亡事故が発生しました。
交通事故は、早朝や夕暮れ時に多く発生しておりますので、歩行者の皆さんは、横断歩道を横断する際は、前後左右の安全をよく確認し、横断歩道を横断しましょう。
また、ドライバーの皆さんは、横断歩道の手前では、横断している歩行者や横断しようとしている歩行者がいないかよく確認し、横断している歩行者や横断しようとしている歩行者がいたら、横断歩道手前で止まりましょう。
悲惨な交通事故を無くすため、交通ルールとマナーを守りましょう。
ゼブラストップ作戦実施中
千葉県警察では、ゼブラストップ作戦を実施中です。
この活動は、横断歩道における歩行者等の優先義務を徹底し、横断歩道上における歩行者等の保護を強化する事を目的に実施するもので、横断歩道の和製語であるゼブラゾーンの「ゼブラ」にかけて、「前方」・「ブレーキ」・「ライト」をドライバーに強く意識させ、横断歩道の手前での確実な「ストップ(一時停止)」を徹底することにより、交通事故を「ストップ」させるものです。