まちの記憶 #37旭公民館の入口付近
更新:2022年5月2日
2003年9月頃
四街道市山梨地区。旭公民館の入口付近。
道路左側に、旭農協の大きな建物があった。それは米の倉庫だった。老朽化したため、その後、取り壊されて跡地にコンビニが出来た。倉庫は昔の懐しい風景だ。
描かれた場所
まちの記憶とは
まちの記憶は、四街道市内のかつての風景と、その場所にまつわるエピソードを添えたコラムです。四街道市に生まれ育ち、その地で70年以上暮らしている画家の福田芳生が、記憶をたどりながら描いた色鉛筆画とテキストで綴ります(絵・文:福田芳生)