まちの記憶 #72和良比地区にある四和小学校の歩道橋型の連絡路
更新:2023年8月15日
2005年8月中旬の頃
四和小学校では、近くの体育館に行くために、公道を横切る連絡路が渡されている。それは屋根付きの歩道橋と呼んでも良い。図の右側に体育館がある。
この様な型式を持つ学校は、全国的にも珍しいと言う。筆者も許可を得て、この連絡路を渡ったが、緑の多い美しい眺めだった。
描かれた場所
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まちの記憶について
まちの記憶は、四街道市内のかつての風景と、その場所にまつわるエピソードを添えたコラムです。四街道市に生まれ育ち、その地で70年以上暮らしている画家の福田芳生が、記憶をたどりながら描いた色鉛筆画とテキストで綴ります。(絵・文:福田芳生)まちの記憶について