まちの記憶 #51四街道市最古の洋館
更新:2022年9月30日
2002年9月上旬の頃
四街道市2丁目にある木村家の洋館は、正三角形の独特な佇まいだ。明治36年(1906年)に、佐川砲兵少佐によって建てられたものだ。現在、国の登録有形文化財に指定されている。全国では900ほどあるという。
描かれた場所
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まちの記憶について
まちの記憶は、四街道市内のかつての風景と、その場所にまつわるエピソードを添えたコラムです。四街道市に生まれ育ち、その地で70年以上暮らしている画家の福田芳生が、記憶をたどりながら描いた色鉛筆画とテキストで綴ります(絵・文:福田芳生)まちの記憶について