まちの記憶 #43茶屋橋の春
更新:2022年4月20日
2004年4月中旬の頃
栗山の東関東自動車道入口近くに、茶屋橋がある。これは佐倉藩の殿様が上京する途中、ここで一服したという言い伝えから、橋の名称が茶屋橋となった。この茶屋橋の先に「よもぎの里」がある。菜の花が最も美しい頃、ここで軽く食事をするのも楽しみだ。
描かれた場所
Googleマップ(外部リンク)
まちの記憶とは
まちの記憶は、四街道市内のかつての風景と、その場所にまつわるエピソードを添えたコラムです。四街道市に生まれ育ち、その地で70年以上暮らしている画家の福田芳生が、記憶をたどりながら描いた色鉛筆画とテキストで綴ります(絵・文:福田芳生)
まちの記憶について