まちの記憶 #46姿を消した休日診療所の建物
更新:2022年7月15日
姿を消した休日診療所の建物
2005年7月の上旬の頃
四街道公民館の敷地に、赤い屋根の休日診療所があった。これは元野戦重砲兵第四連隊将校集会場の付属施設だった。建物が老朽化したため、2020年10月上旬、遂に取り壊され、駐車場になった。
描かれた場所
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まちの記憶について
まちの記憶は、四街道市内のかつての風景と、その場所にまつわるエピソードを添えたコラムです。四街道市に生まれ育ち、その地で70年以上暮らしている画家の福田芳生が、記憶をたどりながら描いた色鉛筆画とテキストで綴ります(絵・文:福田芳生)まちの記憶について